お知らせ
NEWS
🏞️神秘の火口湖『蔵王のお釜』へようこそ🏞️

蔵王のお釜は、蔵王連峰の刈田岳、熊野岳、五色岳の三峰に囲まれた円形の火口湖です。その名前の由来は、釜のような形をしていることから。直径約330メートル、水深約27メートルの大きさを誇り、太陽の光の当たり方や天候によって、刻々とその水面の色が変化します。

【息をのむ絶景ポイント】
お釜の展望台からは、眼下に広がる壮大な火口湖の景色を一望できます。澄み渡った青空の下では鮮やかなエメラルドグリーンが、雲がたなびく日には幻想的な青色に変化し、まるで生きているかのような湖の表情を楽しむことができます。

また、蔵王連峰は登山やハイキングのコースも豊富で、体力に合わせて様々なルートを楽しむことができます。

【訪れるベストシーズン】

周辺の山々には雪渓が残り、新緑の季節には生命力あふれる緑が広がり、秋には燃えるような紅葉が山肌を彩ります。
例年4月下旬から11月上旬頃までアクセス可能です。特に、5月から10月が観光に適したシーズンとされています。
春(4月下旬~5月): 残雪と新緑のコントラストが美しい季節です。蔵王エコーラインが開通すると、雪の回廊を体験できることもあります。
夏(6月~8月): 高山植物が咲き誇り、登山やハイキングに最適な季節です。雲海に浮かぶお釜の姿も幻想的です。
秋(9月~10月): 山全体が紅葉で彩られ、湖の色とのコントラストが息をのむ美しさです。

中央タクシー㈱のタクシーを使って、家族旅行もできちゃいますので、まずは気軽にご連絡をお願いいたします。

冬期(11月上旬~4月下旬)は、蔵王エコーライン・ハイラインが閉鎖されるため、お釜へのアクセスはできません。 また、標高が高いため、市街地よりも気温が約10℃低く、天候が変わりやすいので、季節を問わず防寒具を持参することをおすすめします。